留学準備:厚生年金と社会保険の手続き

 こんばんは。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形です。

今日は、役所に問い合わせをして、上記の年金と健康保険の手続きに関して確認したことを書きます。

 

 私は、夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀で正社員として雇用して頂いています。また、千葉県千葉市に住んでいます。 なので、お住いの地域だったり、その時の雇用形態によって、対応が違うかもしれません。その辺りを考慮して頂いた上で参考になるといいなと思います。

その他の条件として・・・

・私は、現在、厚生年金と社会保険に加入しています。

・会社は、休職扱いでも一旦退職して、帰国後に再度雇用してもいいと言ってくれました。

・イギリスは、学生ビザを取るにあたって、現地の保険システムを利用するために一定の金額を

 支払う必要があります(つまり、日本の健康保険を払っていると、イギリスと日本の両方に

 健康保険料を払っていることになります)

・海外に1年以上住む場合は、日本の健康保険から抜けることができます。

・私としては、健康保険は、二重払いになってしまうので、イギリスに滞在中は日本の健康保険は

 払いたくない。

以上の条件のもと、年金事務所に問い合わせして・・・・

Q 最も合理的(払う金額が抑えられる)にはどうしたらいいか? と聞いたところ以下の回答を頂きました。 私の状況はややイレギュラーな様で、少し自信がなさそうな対応がちょっと心配でしたが。。。

A.  社会保険だけ抜けて、厚生年金だけを加入したままということはできない。

  両方とも継続するか、両方とも一旦やめるかしかない。一旦退職とした方が納税額は抑えられる 

  のではないか、とのことでした。 という回答を頂きました。

ですので一旦退職という形にしようかと思い、会社と相談しています。 36歳になる年に、また無職になってしまう恐怖心はありますが、しっかり勉強して来ます。

今日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました   

      理学療法士 倉形裕史

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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