Q:どんな同僚がベストか?→A:上機嫌な人と働きたい。

こんばんは。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形です。

最近、タイトルのようなことを考えてました。

ちなみに私が働いている夢のまちは、みんな上機嫌です。私がこのチームを非常に好きな理由のひとつでございます。

私は、「ちきりん」さんというブロガーのブログと、ツイッターをちょこちょこ見るんですが、以前、思わずリツイートしてしまったツイートに『楽しさは参加者が全員で作り上げていく共同プロジェクトの成果』と『楽しさのフリーライダーはみなから受け入れられない』というものがありました。

この意見には全面的に賛成です。特に私たちのような『小さなチーム』は、不機嫌な空気が伝染しやすいですし・・・。全員が『自分がチームがいい雰囲気になるように引っ張る』位の気持ちをもって欲しいです。

異論を出すな、議論をするなということではもちろんありません。ただ、議論をする際も、人格否定にならないようにとか、建設的でかつアクションに繋がるような形で議論するなどの配慮をして欲しいです。

結局、能力不足は適切なトレーニングで埋めることができると思うので、この辺りのヒューマン・スキルの高い方がいいと強く思います。

また、自分がおっさんになって気づいたのは、『若い人の不機嫌はまだいい、みんなが「どうしたの?何か困りごと?」と気にかけてあげたくなるから。でもおっさんが不機嫌だとただただ空気が悪くなる』という事実です。

こう考えると、おっさんが上機嫌でいるのはむしろ義務だという気がしてきました(>_<)

年齢を重ねるっていうのは、当たり前ですが、いいことばっかじゃないですね。。。でも、自分が若い時、不機嫌な顔をしている時、きっと先輩方が『しょ~がね~な~』と思いながらフォローしてくれてたんだと今更ながら感謝しています。

夢のまち訪看は、現在、『愛すべきおっちょこちょい達の巣窟』です。できたら、今後入職してくる皆さんもそうだといいな~、帰ってきたときもここは変わってないといいな~と思ってます。

今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました  

 理学療法士  倉形裕史

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キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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