おはようございます。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形裕史です。
『夢のまちスタイル』というのは、私が勝手にこうなったらいいな〜と考えているものです。ですので非公式のものです。
私は、『自分の考えが至高だ』と考える程傲慢ではないつもりですが、誰かが何か意見を表明すれば、それを基に議論がしやすいかと思いますので言いました。実際は、社長、所長、他の同僚とすり合わせをして公式な(?)夢のまち スタイルが形成されていくんだと思います。
あんまりフォロワーシップって言葉は使わないようですね(。-_-。)。
何か小さいことでもいいので、リーダーを経験して、複数の人と協働する中で苦労する体験が役に立ちます。
もし、議論の結論が出た後も自身の意見を主張し続ける(最悪の場合、議論には参加せず、結論が出た後に主張し始める)と、困ったことになります。行うべき役割を果たさず、結果が思わしくないと「ほら、私の言った通りでしょう。」と言ってしまう。
もし、このような態度のメンバーがいると、チームは失敗から有効なフィードバックを得ることができません。失敗から『決断の是非→次の打ち手』を検証すべきなのに、真剣に役割を果たさないメンバーがいると、『役割を果たさなかったメンバーがいた→全員が役割を果たすようにする』ということしか、わからないです。
私たち夢のまち訪問看護もこういう問題に直面することもあるかと思います。でも、手前味噌ですが、今のメンバーはメンタリティーの素晴らしい人間ばかりなのでサクッと乗り越えてしまいそうな気もします(^^♪。
リーダ一シップ=フォロワーシップですので、リーダーを適切にフォローできる人は、『リーダーシップがあるな』と評価されてチャンスを与えられんじゃないかと思います。
長くなりましたので、次回に続きます。
今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
理学療法士 倉形裕史
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