Pre sessional English コースが始まりました。

おはようございます。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形です。



7月9日からPre sessional Englishが始まりました。

初日が終わりました。といっても初日と二日目は、オリエンテーションとテストが中心みたいです。

初日のスケジュールは、
 

   午前 オリエンテーションとテスト(リーディングとライティング)

  午後 キャンパスツアーと、UCLのIDを作成するための書類記入や写真撮影


 最初に参加者全員が講堂に集められました。

この講堂がほぼほぼ埋まったので、300人以上はいたんじゃないでしょうか?


びっくりしたのは、生徒の国籍の割合で、おそらく中国の方が8割以上を占めているのではないかと・・・。
中国語が飛び交いまくっているし、なんとなくみんな既にグループが出来ている感じが。。。
経済に陰りがなんていいますが、やっぱり勢いがあるのかもと思わされます。


早速、オリエンテーションが始まって、まず話されたのは

オリエンテーションの時期は、『バイクを使ったひったくりが多いから気を付けてね』でした。。。
なんでも、お金やパスポートをもっていることがわかっているので狙われやすいと。
歩きスマホはやめて、外を歩くときはカバンにスマホをしまいなさいと言われました。


大事なことだけど、やや夢のない話からのスタートでした(*_*;



テストはIELTSよりは簡単だった気がします。ただ、久しぶりに350~400ワード程度のエッセイを書くと『あっ、この表現、前は書けたのに忘れてる』とかが結構ありました。しめて掛からないとだめですね。


キャンパスツアーは、図書館の前まで行ったり、留学生センターの場所や使い方を教えてもらったりしました。(図書館は、まだIDカードが発行されていないので入れず。。。)

この時期は夏休みのような気もしますが、学生はたくさんいました。Pre sessional English コースはアジア人が9割以上って感じだったので、様々な人種の学生がいるのをみて、『あ~、始まるんだな』となんだか感慨深いものがありました。

我々マイノリティーズは隅っこに固まっているので、韓国から来たファイナンス専攻の女性や、タイから来た法学の男性などと話しました。もう少し英語が伸びればもっと色んな話ができるので、改めてモチベーションがあがりました。


今から夜まで勉強します。


今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 理学療法士 倉形裕史

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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