ロンドン留学記:学校近くの本屋

おはようございます。理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。


コースが一段落ついて、時間が取れています。課題に追われてない週末って素敵(^^♪


 コースは終わりましたが、キャンパスに行ってきました。寮の抽選に落選してしまったので、自分で済む場所を探さなくてはいけなくなりました。。。

で、Student Unionのhousing officeに情報を聞きに行ってきました。


小冊子とURLが書かれたカードをポンと渡されて、

『この小冊子を読んだうえで、このサイトに登録し、不動産を所有する会社or大家さんに直接コンタクトを取ってください。』
と言われておしまいでした。この間わずか2、3分。がんばります( 一一) 。。


気を取り直して、ずっと行ってみたかった場所に行きました。本屋!!
学校の近くに大きい本屋があります。カフェも併設されていて、地下1階、地上4階まであります。


余談ですが、イギリスでは

 一階=Ground floor
 二階=1st floor
 三階=2nd floor
 四階=3rd floor
です。ちょっとややこしい(*_*;  



本&本屋好きとして、いつか時間をかけて中を見てみたいと思っていました。(担任に勧められた文法の本を購入するために短時間立ち寄ったことはある)。 

茨城に住んでいる時に600冊超を自炊(裁断&スキャン)しました。嵩張るので、本を所有するのはあまり好きじゃないんですが、『本がある空間』は非常に好きです。


洋書が並んでいるのも雰囲気があって好きです。


最後まで読み切る自信が持てなくて迷ったんですが、一冊、ペーパーバックを購入しました。
「勉強になるし。最悪、一章分でも読み切れば良しとしよう」位の気持ちです。 

BBCのノンフィクション部門の賞にノミネートされた者みたいです。『Bad Science』。

ホメオパシーなどのいわゆるエセ科学を扱った本です。結局、こういう本が好きなんですね。。。

で、近くのカフェで読んでみました。。。


 ・・・・んっ?読める、スラスラ読めるぞ??これは、Pre-sessional English コースの効果がめっちゃ出てるぞ~~~!!! 



・・・・・とはならず、なかなか読めませんでした(;’∀’) 


まぁ、そりゃそうですよね( ;∀;) 。でも、『この表現、こなれてるな~~』とか思ったりして、内容も面白いし、英語自体の勉強にもなりそうですね。

変に気張らず、読めそうなところだけでも読みます。 

「様々な物質があなたを形作っている」という文脈で、
『Everything makes you you.』ですって。こなれてる~~(^^)/


 オフ一日目は、こんな感じで暮れていきました。。結局英語読んでるっていう。。。

ただ、オフ期間を有効に使いたいので、週明け位からロンドン内を見つつ、有意義に時間を使いたいです。


 今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました 

 理学療法士 倉形裕史

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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