University College London(UCL)留学記:本コースが開始して1か月が経ちました。英語、苦戦してます。

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


コースが開始して1か月が経過しました。 

感想としては、思った以上に英語に苦戦してますね(*_*;。。。  


先週、今週と生物学の授業が中心です。もともと詳しい分野じゃないし(大学の授業を受けたのはかれこれ10年前です)、これを英語で受けるのはなかなかハードルが高いです。 

骨芽細胞(osteoblast:オステオブラスト)、  破骨細胞(osteoclast:オステオクラスト) 


 ややこしい(;’∀’)。なんで全部オステオ付けるんだろう。。。嘆いてもしょうがないんですが。この何日かは、骨のリモデリングのサイクルの勉強をしているので、授業中に『オステオ・・・』があり得ないくらいたくさん飛び交います。 


予習・復習も時間が余計に掛かります。 もう少ししたら楽に授業を聞けるようになるといいんですが。。。。 


 7月の頭に渡英したので、もうすぐ4か月になります。

正直、あまり英語の能力が伸びた感じがしません( ゚Д゚)。。。  

最近、また英単語、文法、英作文の復習を始めました。こればっかりはコツコツやるしかないですね。講義はちょっとは聞けるようになった来た気もするけど、ネイティブの生徒同士が冗談交じりで話始めると、「??」となりますし、英語で講義を聞いている時は、そちらに脳のリソースが割かれるので、思考能力が下がります。 授業を聞きながら考えることがなかなかできないというか。。。

頑張って考えても『なにこれ、複雑すぎてさっぱりわかんない』と思うことが授業の後で日本語で考えてみると非常に簡単なことだったり・・・・。


授業中に活発な議論が始まると、最前列の席でお地蔵さんになってしまいます(;'∀')


 2500ワードのレビューを書く課題が出ていたり、VISA申請の問題が再燃してきたりと段々と忙しくなってきました。 


渡英して4か月、残念ながら まだ、成果と言いますか、収穫の時期じゃないんだと思います。


出来ることをコツコツと引き続き頑張ります。 


 今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。


 理学療法士 倉形裕史 









 自分と似たような考えを持った医療職の方が下記のキーワードで検索した際に、繋がりやすくなることを目的に下記のキーワードを書くことにしました。やや見苦しいですがご容赦下さい。 EBM、Evidence based medicine、EBPT、Evidence based physical therapy、根拠に基づくリハビリテーション、rehabilitation、リハビリテーション、理学療法、physical therapy、physiotherapy、統計、statistics、研究デザイン、study design、留学、study abroad、ロンドン、London、ユニヴァーシティー カレッジ ロンドン、University College Londn、UCL、ロンドン大学、University of London 

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

0コメント

  • 1000 / 1000