University College London(UCL)留学記:授業の課題エッセーが9割終了しました。

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


年内最後の課題エッセーが9割終わりました。明日が提出期限です。

後は、明日、内容を少し直して、引用文献リストの体裁を整えて終了です。


コースが始まってから3個目のエッセーでしたが、過去の二つよりは良い気がします。  


ほぼ3つのエッセーを仕上げて感じるのは、アカデミックライティングに関するスキルに課題が大いにありですね(*_*;  


先行研究のパラフレーズがどうしても沢山の部分を占めてしまいます。パラフレーズすることで文章の質が明らかに低下しますし、パラフレーズした文章同士を繋ぐ私のオリジナルの文章はホントに、なんというか『稚拙』という表現がピッタリです(;’∀’)  


でも、アカデミックライティングに必要な表現の蓄積も前よりは増えたし、小さくは進歩してるので良しとしようかと思います もちろんまだまだ改善しなければいけませんが。 


私達のコースにはライティングをサポートしてくれるサービスがないので、独学にはなってしまいますが、引き続き頑張ります。 


あとは、明日エッセーを提出して、明後日に一つテストを受けて、今学期の日程は終了です。結構あっという間ですね。。。


といっても、クリスマスも年末年始もテストのための復習に追われそうですが・・・。 アカデミックイヤーが終わるまでは、割り切って(?)勉強最優先で行こうかと思います。  



今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 







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