University College London(UCL)留学記:漫画エキスポに行ってきました。

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。



現在、大英博物館で、日本の漫画に関する特別展示がされています。

クラスメートが大の日本の漫画好きということもあり、行ってきました。


大英博物館は入場は無料ですが、この特別展は、2000円程の別料金がかかります。

チケットのチェックはゆるゆるですが、ネットで予約して、プリントアウトしたものを持って行く形です。


日本の漫画が文化や芸術として世界に受け入れられてるのを観て、なんだか嬉しかったですし、新鮮でした。

クラスメートは同人誌が買えるかも知れないと期待してたみたいでしたが、同人誌物販コーナーはなく、少しがっかりしていましたが。。。。

漫画関連グッズの物販はありましたが、同人誌は売っていませんでした( ゚Д゚)


彼は行く前に、『ドゥジンシー、ドゥジンシー』と同人誌のことを嬉しそうに話してましたので、少し可哀そうなような、笑ってしまうような。。。

(ちなみに『ドゥジンシー』の発音は、『ジュマンジ』の発音と同じです。)


有名な漫画家の先生の原画が飾られてたりして、迫力があるな〜と思ったり。




手塚治虫先生の原画など、歴史的に価値のあるものも見れました。


『ナルト』の原画で、ナルトとサスケが戦って、二人とも腕がないシーンの原画が飾られていました。ギリシャ人のクラスメートが漫画が好きなのですが、ナルトのこの回はまだギリシャでは発表されていないらしくて、観ないようにしてました(^o^)/。




もう一人の中国人クラスメートは、スラムダンクの原画を観て、『人の手ではこの様な細かな絵は描けない。コンピューターを使ったに違いない』と謎の主張をしてました。

ギリシャ人『いや、この作者の技術は人間離れしているから彼が描いたに違いない』


日本人(私)『いや、スクリーントーンでしょ』

→私の英語力ではイマイチスクリーントーンの説明ができず。。



謎の会議をしている写真


何だかんだで滞在中、三度目の大英博物館でした。
良い経験になりました。


今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 










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キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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