Systematic review consulting 第二弾モニター開始:三木様、近藤様プロジェクト1

おはようございます。MS-EDGEの理学療法士、倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


モニター様紹介第二弾です。 


三木貴弘(みき たかひろ)さん、近藤湧(こんどう ゆう)さんです。 お二人は北海道の整形外科病院に勤務していらっしゃいます。


三木さんのお名前をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 下記の書籍の著者でもいらっしゃいます。 

 私も、購入させて頂き(もちろん自費です)、勉強させて頂いています。


私には、現段階ではこのClassificationが新しい腰痛のスタンダードになりうるものかはわかりませんが、非常に興味深い考え方です。 


私と、三木さん、近藤さんに加えて、UCL時代のクラスメートのEviを加えたユニットを基本として、適宜他の方からのサポートもお借りしながらプロジェクトを進めて参ります。 


お二人の写真、少し表情が固いですが、お二人の関係性が見える素敵な写真だと思いました。 




三木さん 



 近藤さん 


Evi  



もう一つのモニタープロジェクトの迫田さんと同様に、 

①クリニカルクエスチョンの選択 

②プレサーチを通じた調査 

を一緒に行っています。 


こちらの記事も合わせてご覧ください。 



 本来は一件のみ、モニターを募集させて頂く予定でしたが、下記の理由により、二件目のモニターを行うことに致しました。 


①単純にお二人と一緒にプロジェクトを行いたかった(^^♪

②お二人での応募で、三木さんがmain author、近藤さんが2nd author(予定)という形を提案頂いた。 


システマティックレビューを医学雑誌に投稿するためには、最低3人の著者が必要です。その中でmainと2nd authorの作業量が多いです。お二人で行って頂くことで、モニター終了後に、お二人で新しいレビューを書くことも可能になると思います。また、周囲の方にレビューを書くスキルを有償・無償で提供して頂くことが期待できます。


三木さんにはすでに著書もおありになりますし、費用を負担してでも三木さんと仕事をしたいと考える方はたくさんいるのではないでしょうか? 


私達のサービスを購入いただく方が増えることは、非常に喜ばしいことですが、一番大切なのは、システマティックレビューを執筆する経験を通じて、EBMに深い理解をもつコメディカルが増えることです。 


モニターの進捗に加えて、モニター終了後のお二人の活動にもご期待下さい(気の早い話ですが・・・(;'∀'))。  


また進捗をご報告させて頂きます。今後もモニターの経過を見守って頂けますと幸いです。  




MS-EDGEは、 コメディカルの皆様に、システマティックレビューの作成を通じて、下記①、②の体験をお届け致します。 


①エビデンスに基づく医療(evidence based medicine: EBM)への理解を深め、日々の業務の質の向上を実感できる。 


②新しいエビデンスを作ることで、世界中の研究者・臨床家・患者様への貢献を実感できる。



この体験をして頂くために『システマティックレビュー・コンサルティング サービス』を提供しています。システマティックレビュー・コンサルティング サービスは、システマティックレビューの設計、検索から論文投稿までをトータルでサポートさせて頂くサービスです。下記のスタッフがサポートさせて頂きます。 


① 日本人理学療法士(倉形)日本の大学(北里大学)と、世界トップクラスの大学(University college London)で合計二つの修士課程を修了。日本語と英語でのサポート 


② ネイティブと遜色ないレベルの英語力の二人の医療専門職(ギリシャ人理学療法士とハンガリー人Soft tissue massage therapist)。University college Londonで修士課程を修了。英語でのサポート 


を手厚く提供いたします。 ご依頼、お問い合わせは、倉形裕史の各種SNSでのDMにて承ります。

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 *日本人理学療法士の英語力は、TOEIC満点相当  ギリシャ人理学療法士は、IELTS バンドスコア8.5 (一般的にTOEIC 満点は、IELTS バンドスコアで7.5程度とされています)  ハンガリー人Soft tissue massage therapistは、英語圏での生活歴が約10年で、学士号もイギリスの大学で取得しています。 



今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます.

理学療法士 倉形裕史 








 自分と似たような考えを持った医療職の方が下記のキーワードで検索した際に、繋がりやすくなることを目的に下記のキーワードを書くことにしました。やや見苦しいですがご容赦下さい。 EBM、Evidence based medicine、EBPT、Evidence based physical therapy、根拠に基づくリハビリテーション、rehabilitation、リハビリテーション、理学療法、physical therapy、physiotherapy、統計、statistics、研究デザイン、study design、留学、study abroad、ロンドン、London、ユニヴァーシティー カレッジ ロンドン、University College Londn、UCL、ロンドン大学、University of London、 腰痛、lowback pain 

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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