今後、やってみたいこと。コンテンツビジネス(?)→ワンコイン留学(仮)

こんばんは。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形です。

以下に書くことは、私の所属先などとは一切関係のない私の私見であり、文責は全て倉形個人にあります。

唐突ですが、私がユニバーシティー・カレッジ・ロンドンで勉強したい理由のうちの二つは・・・、


 ①日本以外の教育はどんな感じなのか?というのを知りたい。

 ②その内容を日本のリハビリ職種の方々と共有したい。            


        です。

 

 しかしながら、私と同じような興味を持つ方がいても、全員と直接お会いして、共有するというのは難しいと思います。なので、一回の講義の内容を500円位で公開して、共有するという試みをしたいんです。500円なのでワンコイン留学(仮)です。自分の復習を兼ねて内容をまとめて、その内容を共有することで、日本のリハビリ業界にも役に立つ。さらに間接的にリハビリを受ける方のお役にも立てるのではないかと期待しています。

 恐らく、一個の科目が12回程度の授業で成り立っていると思うので、最低月一回はその授業に関して書いて、1年以内に12回全部書くというようなことを想定しています。ただし、著作権などの兼ね合いも当然あるので、授業で使ったスライドをそのまま提供するという様なことはできません。 著作権やコンテンツビジネス周りのルールをもう少し調べてみないといけませんが、以下のような内容を想定しています。

授業に参加するにあたって・・・

 ①どんな教材や論文を読むように指示されたか?

 ②それを読んで、授業に向けて、どんな準備をしたか?(私はどんなことを考えたか?)

授業中に・・・

 ③授業はどんな流れで進んでいったか?どんな議論がされたか?

授業後に・・・

 ④その後どんな補足情報を調べたか? などをまとめて共有したいです。

 私と同じような興味を持っている方もいらっしゃるかと思います。しかしながら、英語だったり、家族の状況だったりの兼ね合いでなかなか日本以外で学ぶという選択ができないかもしれません。また、そこまでたくさんの分野を学びたいわけでなく、例えば膝疾患のリハビリ『だけ』を学びたいという人もいるかもしれません。そういう方には、その他の内容も入ってきてしまう留学というのは適切な選択肢ではないと思いますし、1科目だけでも学べるようなシステムがあってもいいのかと思います。

もし、無事にコースに入学できて、授業が始まったら、サンプルとして一回分とりあえず作って、無料で公開したいと思っています。もしご興味があれば覗いてみてください。

ということをするにも、Pre Sessional Englishコースをしっかり通過しないといけません。 

引き続き英語の勉強を頑張ります。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 理学療法士  倉形裕史

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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