留学準備:寮の手続きが完了しました

こんにちは。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形裕史です。

今日は、寮に関する手続きの続きを書きます。

先日、寮が決まりました。

あとは、こちらが手続きをすれば入寮が決定するという状況でした。

早速、手続きをしてみました(といっても、メールが届いてから5営業日以内に返事をしないといけないので、そんなにゆったりしている余裕もないです。)

University College Londonは、こういった手続きはほぼ全てオンライン上で行われます。おそらく他のUKの大学院も同様です。UCLを含めて4校受験しましたが、紙の書類を現地に郵送したことは一度もありません(ただし書類をスキャンしてメールに添付して送ることはありました)。

オンラインの手続きは、45分程度で終了しました。手続き自体は難しいものではありませんでした。『今回のOffer(UCLが提示した寮)を受け入れますか?』と聞かれるページに行って、

①受ける

②受けない(他の人にofferがいく)

③ちょっと検討させて

のうちのいずれかを選ぶというだけです。

ただ、結構時間が掛かってしまいました。

慣れていないせいもあるのか、欧米の大学院のHPはユーザーフレンドリーじゃないので、なかなか行きたいページに辿り着けませんでした。その間に、寮生活に関する規約(ほぼ同じもの)が何回もでてきて、読みながら疲れてくると。。。やはり重要事項に関しては、読み飛ばすわけにはいかないので、慎重に読まざるえないので時間がいつもより掛かります。しかも、ルールに関するページなのでやや高尚な表現が使われているのか、読みづらいボキャブラリーも結構ある。

というわけで、こういう手続きをオンラインで行う際は、スキマ時間を使うというより、すこし腰をすえてやるイメージが必要かもしれません。

今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました。  

  理学療法士  倉形裕史

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

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