留学準備:確定申告に関して準備しました。

おはようございます。

夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形です。


先日、ハタと気づいたのですが、来年の3月までに日本に戻ってこないので、今年度分の確定申告をしてから行く必要があります。税務署にその辺りを確認してきました。


私の状況を簡単に書くと・・・

 ① 2018年7月に退職

 ② 2019年3月まで今後の収入の予定なし(今年度中は収入がない予定)

 ③ 2019年3月まで帰国の予定なし

という状況です。


税務署に確認したところ、2つ方法があるそうです。

①納税に関する代理人に税務署に出向いてもらって確定申告をしてもらう。

②会社に年末調整のような形で代行してもらう。


納税に関する代理人というのは、私(海外に転出する人間)が日本を離れる際に、実家など関係のある住所と家族などを登録して、納税に関してサポートしてもらう人間を申請することです。申請書類が送られてきて、返送するだけなので割と簡単な手続きです。基本的には申請するように求められるはずです。



会社に確認したところ、手続きの代行は難しいようなので、代理人(父親)にお願いする形になってしまいそうです。
ちなみに、海外に住所がある場合、オンラインでの確定申告(eタックス??)は出来ないそうです。
この辺りの使い勝手がよくなるとさらにいいですね。。。
私は、直前になってバタバタしてしまいました。やはり、こういう事は計画的にすすめると安心ですね。

今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
  理学療法士 倉形裕史


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キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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