University College London(UCL)留学記:2週目、授業が本格的に開始します。

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


10/1(月)から、いよいよ授業が本格的に始まります。 


各曜日のスケジュールもようやく(?)はっきりわかって、水曜日がreading dayで授業がない以外、平日は何かしら授業があります。午後だけの日などもあります。 



Moodle

日本の大学でも使われているのか、欧米の大学のどの位の割合で使われているのか分かりませんが、on lineのシステムを使って、宿題の提出をしたり、指定の教科書リスト(reading list)を管理していたり、授業の内容がみれたり、時間割(time table)が見れます。 


UCLは『Moodle』というシステムを採用しています。使い勝手は、正直あんまり良くないです(*_*;。 Pre-sessional コースの時も使っていたんですが、どこに何があるかいまいち探しにくいです。慣れてないというのもあるかも知れませんが。。。



 明日から、バイオメカニクスに関する授業が始まります。

バイオメカニクスというのは、人間を工学的に捉える学問というイメージでしょうか??

授業で使うと思われるスライドが送られてきました。


明日は、物理の力学の様な講義を受けます。物理なんて高校生以来だから、不安ありですね(;’∀’) 。

あと、何気なくreading listを開いてみたら、さらっとハードカバーの教科書が4冊上がってました。


 ・・・・これは、いつまでに読むものなのか?明日までとかだったら絶対無理だけど。。。 

そもそも購入しないといけないのか?など、その辺りのノリが正直よく分かりません(;’∀’)。 


ヨーロッパ圏で高等教育を受けたことが無いので、どの位の強度で予習をするとかもイマイチイメージが付かない。。。 


とりあえず、送られてきたスライドだけ読み込んで授業に臨みます(^o^)/ 


今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 






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