University College London(UCL)留学記:SNSを通じて連絡をくれたPTさん達と飲んだ話

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


先日、SNSを通じて連絡をくれたPTさん(修士課程の学生さん)とその先輩(博士課程の学生さん)と飲みに行きました。 


お二人は、某国立大の大学院生で、ロンドンで開催されている国際学会に参加するためにいらっしゃったそうです。 


お昼ごろに会って、UCLの学食で一緒にお昼を食べて、キャンパスを案内してというようなことをしました。もし、こちらの病院やリハ専門職とコネクションができていれば病院の見学なんかも案内して差し上げたかったのですが、今回はまだ準備が整わずでした。 


その後、一旦別行動(私は授業、先方は学会参加)し、夜にまた合流しました。 Queen Elizabeth Ⅱ centreは、ホームステイしていた時のホストマザーが「ここにはエリザベス女王が住んでいる」とか言っていた気がして、そう思っていたんですが、国際会議場の様な場所なんですね。ジョークだったのか、私が聞き間違えたのか??(;’∀’) 


某国立大は、知り合いも何人か通っていた大学なんですが、日本のトップクラスの大学院の学生でも、博士課程を出ても、必ずしもバラ色のキャリアが約束されているわけでないというのも、アカデミックの世界の厳しい所ですね。。。。

まぁ、約束されてないからこそ、自由にキャリアを選択できると言えなくもないですが。。。 


あと、彼らが参加した学会は、私にとって全くの専門外なのですが、このような分野でも、やっぱり、世界をリードしているはハーバード大学なんだそうです。あと、オックスフォード大学も強いとか・・・・。 


すごいな~、何やらせてもハーバード先生ってトップクラスだもんな~(*_*;と思わされました。 


もともと全く知らない方から連絡を貰えて、一緒に話したりできる。 またこういう機会があると嬉しいなと思う、非常に良い経験でした。 


今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 







自分と似たような考えを持った医療職の方が下記のキーワードで検索した際に、繋がりやすくなることを目的に下記のキーワードを書くことにしました。やや見苦しいですがご容赦下さい。 EBM、Evidence based medicine、EBPT、Evidence based physical therapy、根拠に基づくリハビリテーション、rehabilitation、リハビリテーション、理学療法、physical therapy、physiotherapy、統計、statistics、研究デザイン、study design、留学、study abroad、ロンドン、London、ユニヴァーシティー カレッジ ロンドン、University College Londn、UCL、ロンドン大学、University of London

Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

0コメント

  • 1000 / 1000