こんばんは。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。
友人に誘ってもらって、死者の日のお祭りに行ってきました。
私は聞いたことがなかったんですが、メキシコを中心に中南米で行われるお祭りだそうです。
死者の日(ししゃのひ、スペイン語: Día de Muertos、英語: Day of the Dead)はラテンアメリカ諸国における祝日の一つ。特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。アメリカやカナダ等に在住する同地域出身者の間でも同様の習慣が継続されている。
Wikipediaより
South KensingtonのVictoria and Albert museumで開催されたイベントに行ってきました。
顔に骸骨の様に見えるペイントをしたり、バンドが演奏したり、ダンスがあったり。
なんだか、ハロウィンの様な感じかな??と思ったら、死者を偲ぶという日本のお盆のような位置付けだそうです。
明らかに美術館のキャパをオーバーした人数が中でひしめき合っていましたが、あまり日本では馴染みのない中南米の文化に触れて楽しかったです(^o^)/。
東京でも探せばあるのかもしれませんが。。。
こういうイベントは、いい経験だな~と思いました。
美術館が無料開放されているので、お祭りも凄かったですが、案外(?)展示物も凄かったです(^^♪
他の国籍のUCL生がたくさんいました。ただ、どうも英語の問題もあり、『サイレント・アジアン・メン』になってしまいがちです。。。
中国から来た女性の学生は、非常にキレイな発音で日本語を話すから、一瞬日本人かと勘違いしてしまいました。『銀魂』が好きで日本語を覚えたそうです。。。
「へ~、やっぱり趣味から入ると、語学学習は進むんだな~。。。」とか思っていたら、IELTSのリスニング9.0(満点)、リーディング8.5(ほぼ満点)だったそうです。つまり、ただの頑張り屋さんだったと。
私も「趣味から入ると・・・」なんて言っておらずに、もっと精進せいよ!!という話でした。
全く、最近の若者は・・・・・・・・・・・みんなすごいわ(;’∀’)。
普通に三か国語、四か国語喋れる人に会う。。。もちろん全部の言語がネイティブレベルってわけではないと思いますが、どの言語も英語に無理やり換算したら、英検準一級以上、TOEIC 900点オーバー、TOEFL 100以上、IELTS 7.5以上とかその位じゃないかなと思います。。。。
こちらにいるうちに、せめて英語だけはなんとかなるレベルにしたいです。。。。
今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
理学療法士 倉形裕史
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