University College London(UCL)留学記:部屋に缶詰で課題作成

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


日曜日は、家に籠って生物学の課題をしていました。Course workといってエッセーの様なものを仕上げる予定です。論文をパラフレーズしたり、ちょこちょこ新しい論文を足したりしながら作業をしています。

UCLは他の論文や書籍から文章をそのまま引用していないかを調べるソフトウエアを使っているので、どこかから分をそのまま持って来てしまうと落第してしまいます。

そこでパラフレーズと言って単語を変えたり、文の構造を変えたりする必要があるのですが、これがなかなか骨が折れます。。。  

作業の効率をモニターするために、60分で何語書けたか図っているんですが、困ったことに100~120語を行ったり来たりです<m(__)m>。。。  


英語のプレセッショナルコースを受けている時は、『本コースが始まれば、自分の背景知識がある分、ライティングも効率よく書けるようになるんではないか』と期待していましたが、ここまでの所は苦戦気味ですね(*_*;。。。  


当たり前のことですが、書かないことにはライティングは上達しないし、コースワークも終わりません。コツコツと頑張ります。それしかないですし。。。 


なかなか、論文を読んでブログの記事を書くっていうに時間が使えないですね。。。まぁ、これもコツコツと・・・。



ちなみ、哺乳類の体内にあるコラーゲンは28種類です。

コラーゲンは、collagenとかいて、カタカナでむりやり発音を書くと「コ(ロ)ジェン」という感じです。「ロ」は発音するかしないかの弱さです。

あと、ヒアルロン酸はhyaluronic acidと書いて、「ハイエレァニッアシドゥ」という感じです。

これらは言葉を日本に持ち込んだ人、もっと元も語に忠実な発音にして欲しかったです。。。( ;∀;)





今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 







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