University College London(UCL)留学記:引っ越しの話

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


3月20日に部屋を引っ越してました。といっても住所は変わらず、同じ建物1階の広い部屋に移りました。
なかなか広い部屋で、こちらに来て初めて部屋に冷蔵庫とテレビが付きました(^^♪。 テレビは時間がなくて全く見ていませんが。。。。 


ダブルベッドと机の間に2~3畳ほどのスペースがあり、「ここで筋トレができる」と思い、ヨガマットを購入しました。 

「QOL、あがったわ~」と思っていたのもつかの間(?)、ベッドのフレームが折れました。
ベッドが折れる??( ゚Д゚)
 



もともと折れてしまっていて、補強してあったフレームがまた折れてしまったようです。
家主さんに相談したところ、「すぐに替えるね」と言ってくれたのですが、結局、壊れたベッドで3晩ほど寝ました。寝返りをうつと、大きく沈んで怖いという謎体験でした。 


そんなこんなで新しいベッドが来ました。
大家さんは、今度は折れないようにということで、『メチャクチャ頑丈なのにしたから』と言っていました。なぜか嫌な予感が・・・。

持ってきたベッドは非常に頑丈でしたが、前回のベッドよりも一回り大きいということで、壁際に横向きで入れることが出来ず、部屋の真ん中にドーンと立て向きで置かれました。。。 



 ヨガマット、ひけない(*_*;

ただ、前回のASR(Amazing Small Room)と比較すると、やはり快適です。値段が、1.3倍で部屋の広さが4倍になったので我ながら良い投資だったと思います。 


ただ、面白いなと思うのは、3週間ほど暮らすと、悪い環境にも慣れてくるということです。ASRから『今日以降ならいつ移ってもいいよ』と大家さんに言われたとき、別に移らなくても良いかもと思いました。 

今は移って良かったと心から思いますが。。。 



 人の適応能力は凄いという話でした。。。 


サマータイムに切り替わったロンドンは20時になっても外はまだ夕暮れです。


 今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 








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