おはようございます。MS-EDGEの理学療法士、倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。
病院勤務時代の先輩、塩見さんが経営しているExult様のオンラインセミナーで留学に関して話をさせて頂く機会を頂きました(^o^)/。
もしかするとキラキラして見える留学を、デメリットも含めてなるべくフラットにみることをテーマにしています。
下記の様な項目建てで60分程度お話をさせて頂き、時間の許す限り参加して頂いた方の質問に答えたいと思います。
参加して頂いた方と講義後にDMでやり取りをさせて頂くの大歓迎です。
今回の話させて頂くにあたって、留学の良くない点に関しても意識して盛り込みました。 また、『総額いくらかかったか?』なども隠さずに(?)書いています。
さらに、『どの様な人は、留学をする必要がないか?』に関しても考えてみました。
「生活にいくら位かかるのか?」、「留学することでキャリアにとってどの様なリスクが生じてしまうのか?」この辺りを可能な限りフラットに考えてみました。
留学に興味を持っていらっしゃるセラピストの方が話しを聞くのは、留学手続きをサポートする会社であったり、留学経験者が講師を務めるセミナーなどだと思います。 これらの人達は、顧客の獲得だったり、自身の権威付けのためにどうしても「ポジショントーク」をしてしまう所があると思います。それ自体は責められることではありませんし、ポジショントークが含まれることが分かった上で参考にするのは有意義であると思います。 ただ、これらの「キラキラした留学生活」という側面だけを鵜呑みにしないために、「一緒に留学のことを考えてみませんか?」というのをテーマにしています。
留学に興味がある方にとって、留学が目標やゴールではなく、「ご自身のキャリアゴールから逆算した選択肢の一つ」であるということを意識して頂けるように配慮して講義を設計させて頂きました。
私は1年間と少しの間、ロンドンに留学した『だけ』なので、留学の「全て」を語ることは出来ません。ただ、実際に動いてみて、経験したことで得た知見もあります。
ディクテーションとシャドーイングの良いとこ取りができるお勧めの英語の勉強法に関しても話をさせて頂きます。
まだ申し込みが可能なようなので、是非ご興味のある方が周囲にいらっしゃったら、お声がけいただけると幸いです。
今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます 理学療法士 倉形裕史
MS-EDGEは、 コメディカルの皆様に、システマティックレビューの作成を通じて、下記①、②の体験をお届けいたします。
①エビデンスに基づく医療(evidence based medicine: EBM)への理解を深め、日々の業務の質の向上を実感できる 。
②新しいエビデンスを作ることで、世界中の研究者・臨床家・患者様への貢献を実感できる。
この体験をして頂くために『システマティックレビュー・コンサルティング サービス』を提供しています。システマティックレビュー・コンサルティング サービスは、システマティックレビューの設計、検索から論文投稿までをトータルにサポートさせて頂くサービスです。下記のスタッフがサポートさせて頂きます。
① 日本の大学(北里大学)と、世界トップクラスの大学(University college London)で合計二つの修士号を終了した日本人理学療法士の日本語と英語でのサポート
② University college Londonで修士号を取得した、ネイティブと遜色ないレベルの英語力の二人の医療専門職(ギリシャ人理学療法士とハンガリー人Soft tissue massage therapist)による英語でのサポート を手厚く提供いたします。
ご依頼、お問い合わせは、倉形裕史の各種SNSでのDMにて承ります。
*日本人理学療法士の英語力は、TOEIC満点相当
ギリシャ人理学療法士は、IELTS バンドスコア8.5 (一般的にTOEIC 満点は、IELTS バンドスコアで7.5程度とされています)
ハンガリー人Soft tissue massage therapistは、英語圏での生活歴が約10年で、学士号もイギリスの大学で取得しています。
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