University College London(UCL)留学記:明日から新しい科目が始まります

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


明日から新しい科目が始まります。骨、靭帯、筋肉などの組織をよりミクロな視点で見た知識を得ることのできる科目です。生理学的な話も入ってきました。 


本格的にコースが始まって2週間、思い通りだったところも、思っていたのと少し違っていたこともありました。思っていた通りの所はそのまま継続。


 少し違っていたのは、もう少し、臨床疫学に関する勉強を深くしたいなと思いました。なので、こういう勉強をもっとしたいんだよというリクエストを先ほど教授に送りました。


コース内の授業で賄えるのか、そうでないのかは、いまいちわかりません(*_*; 


ただ、ホントに数えきれないほどのコースがUCLにはあるので、臨床疫学に関しての科目を提供してくれる教員はいるはずです。UCLのwebsiteを見てあたりもつけました(^^)/ 


そもそも医学部があるので、いざとなったら(?)そこに潜り込んででも・・・・・。 


オフィシャルでもオフィシャルでなくても、キャリアゴールの達成に必要な人を自分で探して交渉していく必要があるな~と思います。主張すると結構フレキシブルな対応をしてくれることもあるので。。。。 


新しい一週間、頑張りましょう。 



今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。 

 理学療法士 倉形裕史 








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キャリアゴールは『日本を含む全アジア地域で、全てのリハビリ対象者が適切な価格でエビデンスベースドのリハビリにアクセスできる社会を実現する』ことです。 ゴール達成のために、勉強したことをシェアしたり、同じような活動をしている方とコミュニケーションをとることを目的にサイトを作ってみました。 ゴールやそこまでの道のりが少しでも被る方は、是非一緒に何かやりましょう。

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