University College London(UCL)留学記:夏が駆け抜けて行きました

おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。 


夏が、始まったと思ったら、終わってしまったのかもしれません。

先週、38℃という日本でも経験したことがない気温でした。 




イギリスの夏は乾燥しているためか、気温から受けるイメージよりは過ごしやすいです。
最高気温が30度の日でも、日向は日差しが強いので暑いですが、日陰に入れば風も涼しく感じられて過ごしやすかったりします。

ただ、日が長いせいか(22時近くまで明るい)、夜になってもなかなか気温が下がらず寝苦しさは感じます。


ロンドンの一般的な家庭にはエアコンが付いていないことが多いです。私が住んでいるフラット(アパート)にも付いていません。

また、私の部屋は通りに面した一階なので、窓を開けて寝るのもなんだか物騒な気がして、閉めて寝ています。そのためこの週は寝苦しかった。。。(;’∀’)
 


ただ、気温が30度近くまで上がったのは、この一週間くらいでその後は最低気温15度、最高気温25,26度くらいです。




雨の日では22,23度の最高気温の日もあります。この先も凄く気温があがるということはなさそうなので、夏はこの一週間(実質5日程)で終わってしまったのかも知れません。


去年の夏は7月の半ばころにロンドンに着いてから連日30度の日が続き、『ロンドンも日本もそんなに変わらないな』という印象でした。こちらでの生活が長い方に伺うと、去年は記録的に暑い夏だったとのことでした。今年の気温の推移と比べると、今年の方が通常のロンドンの夏に近いのかも知れません。


という、天気の話でした。


  今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 理学療法士 倉形裕史 






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